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2021.04.26
青年部が下関市長を訪問しました
2021年4月26日、青年部3名と会長、下関支部長とで下関市長を訪問しました。
今回市長を訪問し、下関市のコロナ対策についてや政治の在り方について等を学びました。対談目的としては、青年部が市長と対談することで、政治を身近に感じ、興味を持つことです。
1つ目に、下関市の選挙投票率についての話がありました。対談の中で印象に残っていることは、「政治家によって政策は変わり、市長の判断次第で、向かう方向が変わる」という言葉でした。このコロナ禍で、安全かつ働きやすい環境にするためには政治家や市長の判断はとても重要で、自分たちで政治家を選ぶことがとても大事なことだと理解できました。
選挙に参加し、投票する大切さを若手全員に伝えることで今よりもさらに政治に興味を持つ人が増えるのではないかと感じました。
2つ目にコロナについてです。第4波に向け、受け入れ病院や病床の確保、対策について知ることができました。病院で働く側として、物品の不足などの現状や周りの声を伝え、それについて市長からは「医療の現場の声をもっと聞きたい」と返事がありました。
今後、青年部として直接、市長や政治家に伝えられる意見交換の場をセッティングすることで、看護師達が働きやすい環境づくりにつなげられたら、と考えました。
青年部として対談に参加し、政治が奥深いこと、興味を持つこと、まずは自らが政治に関心を持つことが大切だと考える機会となり、とても有意義な時間となりました。